牛乳に含まれている栄養素は、カルシウム、脂肪、たんぱく質など以外に、MBPというものがあります。
牛乳の身長を伸ばすといわれているのは、カルシウム以外にMBPも含まれているからなのです。
MBPの働きは、破骨細胞と骨芽細胞という、一生人間の体内にある、2つの細胞に影響しています。
破骨細胞は、骨を破壊する細胞ですが、牛乳のMBPがこれを抑制してくれます。
それだけではなく、MBPには骨芽細胞という骨を造る細胞を促して、骨が成長するのをサポートする効果が発見されています。
破骨細胞と骨芽細胞があることから、牛乳には身長を伸ばす作用があるのです。
この2種類の細胞は、体内で一生涯存在し続けますので、牛乳は成長期の年齢にだけではなく、骨粗鬆症になりやすい高齢者の方にも必要なのではないでしょうか。
身長をこれ以上伸ばす必要がなくても、特に女性は年齢が高くなるにつれ骨が弱くなりますので、健康被害が起こる前から、骨に必要な栄養素補給をしていった方がいいのです。
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